永井貴之

【代表理事・運営本部補佐】
起業家・グループ法人代表

PROFILE

ながいたかゆき/起業家・EXCITING GROUP代表
1975年9月20日東京都生まれ。
シンガポール・香港を拠点とするEXCITING GROUPの創設者。
2011年よりシンガポールに移住し、現在はホノルルに在住。(2020、21年は日本に一時滞在中)
高校2年生の17歳でサーフィンと出会い、学生時代はサーフィンに没頭する。
大学2年終了時に休学をし、1年間オーストラリアのワーキングホリデーへ。
当時の冒険が、現在の海外でのチャレンジの礎となる。
オーストラリアから帰国後、アメリカを知る目的で、約1年間カリフォルニアに移住。その後復学。
当時、在籍する大学にサーフィンの本格的なチームは無く、1人でサーフィンに取り組むが、
「サーフィンを愛する人がこんなに寂しい思いをする経験は、自分で最後にしてあげたい。」
という強い思いから、
立教大学サーフィン部を自ら創設。初代主将に就任。
創設1年目にして、新入部員30名以上が集まり、サーフィン部としての活動を開始。
創設2年目には、仲間の活躍により全日本学生サーフィン選手権において団体5位入賞を果たす。
卒業後は、「財団法人を設立して、社会的弱者を救う」という自らの目標を達成させる為、
財団を運営できる規模の法人を作り上げる為に、EXCITING GROUPを創設。
EXCITING財団を創るその日まで、日々世界で奮闘中。
現在、シンガポール、香港、東京に拠点を持ち、今後はEUでの展開を始める。

MESSAGE

僕は、15年ぶりに再開したサーフィンを通じて、塩坂さんと出逢い、
色々な話をする中で、児童養護施設で暮らす子供達の話になりました。
僕自身、あまりその話題を人と交える事は無かったのですが、
なぜか塩坂さんとは、自然と話題が持ち上がり、
お互いに全く同じ想いを抱いていた事に驚いたと共に、
これは、何かの強いご縁だと直感し、
今回のプロジェクトを一緒に始めさせて頂きました。

僕自身が日本の定住者ではない為に、
僕が今始めて良いのだろうか・・・。
などの様々な自分自身との葛藤もありましたが、
このプロジェクトは自分一人では決して成し得ない事で、
共に前を向く仲間と出会えたその時こそが、
小さな一歩を踏み出すべき時だと強く思い、
今回、湘南ドリームプロジェクトを立ち上げる決断を致しました。

私たちが踏み出す一歩は、はじめは小さな一歩かもしれませんが、この一歩が、
「子ども達」の未来へと続く大きな足ががりになれればと思います。

僕は、すべての「どうせ」を「きっと」にするチャレンジを、
これからも続けて行こうと思います。

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